寒さが一層厳しくなり、自然の中で生活している小鳥さんの恋心は胸の奥にしまわれていますが、室内で生活している小鳥さんはいつも暖かく恋心が時々芽生えます。

恋心が芽生える理由は他にもあります。冬でも明るい時間が長いことや、食事がいつでもできて、栄養状態が良いことがあります。

また、冬はあまりヒトが外出せずに家にいる時間が長くなり、トリさんと触れ合う時間が増す事も時間になります。

しかし、極寒のこの時期の産卵には卵詰まりや輸卵管脱がおおくなり、危険を伴います。おかしいなと感じた時にはなるべく早く病院にお連れください。