暑い夏の注意点|小鳥の病気でお悩みなら、川口市の小鳥のセンター病院にご相談ください。

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川口市の小鳥専門病院「小鳥のセンター病院」

コラム

季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

暑い夏の注意点

2011.07.01

トリさん

「ジメジメ注意」

温度、湿度ともに上がる梅雨の時期から夏にかけてワクモと言う外部寄生虫が発生することがあります。

ワクモは昼間ケージの隅などに潜んでいて夜になると鳥さんに忍び寄り血を吸います。血を吸われた時のかゆみやワクモが体表を移動するムズムズ感によって、鳥さんが夜突然痒がり暴れて騒ぎます。

ワクモが多数寄生した場合にはワクモの吸血によって貧血症状がでたり、痒みのストレスによって羽ヅクロイが多くなったり、生活の質が下がるだけでなく命の危険を伴う事もあります。 ワクモ等のダニ類は温度や湿度が高い場所を好み増殖します。カビも同様です。

ケージはいつも隅々まで清潔に保ち、止まり木や餌入れ、ケージごと時々熱湯で消毒してあげましょう。

 

文鳥さ

「水浴びの注意点」

文鳥さんはいろんな小鳥さん仲間の中でも特に、水浴びが大好きな鳥さんです。

暑い夏の日は、やっぱり水浴びでしょう!と、文鳥さんに水浴びをお勧めする前に、水浴びの注意点について見てみましょう。

まず、水浴びには毎日新しいきれいなお水を用意してあげましょう。冷たい水だと風邪を引いてしまうかな?と心配して、ぬるま湯を用意するのは逆効果です。

鳥さんの羽には油がついていて、水浴びをしてもこの油が水をはじいてくれるので鳥さんは体温を守ることができますが、お湯で水浴びをするとこの油分がお湯に溶けてしまい、鳥さんは濡れてしまって体調を壊してしまう原因になるからです。

また、飲水投薬中の子は、薬の水を飲まなくなってしまうので水浴びはできません。

換羽が長引いている子や発情中の子も、水浴びを控えてあげてください。

思い切り水を跳ね飛ばして気持ち良さそうに水浴びをする文鳥さんたちの姿は、見ているわたしたちもすがすがしい気持ちにしてくれます。

水浴びは絶対に必要!というわけではなく、何年も水浴びをしなくても健康できれいな子もいるし、逆に水浴びをさせなかったからストレスから毛引きなどのストレス行動をとる子もいるようです。

飼い主さんが鳥さんのコンディションをしっかりと見極めて、水浴びの是非を判断してあげましょう。

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