嘔吐について|小鳥の病気でお悩みなら、川口市の小鳥のセンター病院にご相談ください。

小鳥のセンター病院(中央病院)

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川口市の小鳥専門病院「小鳥のセンター病院」

コラム

季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

嘔吐について

2012.11.01

いよいよ秋がやっと訪れ、急に冷え込んできました。今回のコラムは嘔吐についてです。嘔吐とは胃の内容物が口から排出されることを言います。ここではそれが生理的であるのか病的であるのかを説明します。生理的にみられるものとして、インコ・フィンチ類では、発情期にある雄が求愛行動の一つとして食べ物を吐き戻して雌に与えることをします。また雌でも、発情期終了後や抱卵期終了後に育雛行動の一つとして吐き戻しがみられることがあります。病的にみられるものは、多くの場合、頭部を左右に振り、周囲へ吐物を撒き散らすことをします。吐物は、粘液性を伴っており、羽毛に付着して逆立ったようになります。病的な嘔吐の原因として、胃やそ嚢の感染症、胃や腸の圧迫・変位、中毒疾患や乗り物酔いが考えられます。このような場合は、病院への受診をお勧めします。鳥さんは、食事内容や急激な温度変化で消化機能が低下して吐いたり、換羽中の時に体調不良となって嘔吐してしまうこともあるので、毎日の体調管理を行ってあげることが大切です。

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