重金属中毒や鉛中毒|小鳥の病気でお悩みなら、川口市の小鳥のセンター病院にご相談ください。

小鳥のセンター病院(中央病院)

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川口市の小鳥専門病院「小鳥のセンター病院」

コラム

季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

重金属中毒や鉛中毒

2013.03.01

まだまだ寒い日が続いていますが、小鳥さんは元気に過ごしているでしょうか?今回のコラムは金属中毒についてです。小鳥さんは重金属類(鉛、亜鉛、銅など)を好んで口にする傾向があり、特にオカメインコで感受性が高いようです。これらの摂取された金属片は、筋胃内に停留し、徐々にとけて腸内から体内に吸収されます。鳥さんの場合、哺乳類よりも消化管内に停留する時間が長いため、重篤な中毒症状がおこることが多く体内に吸収された金属は、脳、腎臓、肝臓、血液、消化管などに影響を及ぼします。症状としては突発的な激しい嘔吐と食欲低下がみられ、濃い緑色便をする事が多く見られます。脱水や低体温をおこし、溶血してしまった場合は血尿をします。特に鉛は、私達の日常生活の中で様々な形で多く使われており、例えばカーテンや釣りの重り、鉛含有ペンキ、絵具のチューブ、ワインの蓋などに含まれています。放鳥する時は、このような金属片を口にしていないか、監視をしましょう。また、万一このような症状が見られたら、直ぐに病院で診てもらい、適切な処置をしてもらいましょう。

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