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ボタンインコさんの自傷行動
ボタンインコさん(Agapornis属)は毛引き症、自咬症が大変に多い種類になります。ボタンインコさんは強い社会性を持っているため絆も大変に強い鳥さんです。
そのため、相手への依存度も大変に高くなります。その依存度に応えられない状況に陥ると毛引き症や自咬傷を発症することがあります。
毛引き症は羽根を噛んでしまったり、羽根を抜いてしまったりすることです。自咬傷は自分の皮膚を自分で傷をつけてしまう事です。これらを発症してしまうと常同行動化(人で言う貧乏ゆすりや爪噛みなどの癖)しやすく、治すのが大変に困難になります。
常同行動化させないためには早めの対策が必要になります。過剰な羽繕いと軽度の羽咬の区別は難しいです。 そのため、定期的な検診または違和感(やたらと羽をいじっている、同じ羽根が何枚も抜けているなど)を感じたら早めにご相談いただけると良いと思います。