小鳥さんの栄養性脚弱症|小鳥の病気でお悩みなら、川口市の小鳥のセンター病院にご相談ください。

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季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

小鳥さんの栄養性脚弱症

2020.02.05

自分の手で雛から育てた子が何故か立ち方が変...なんてことありませんか?
もしかしたらそれは挿餌を間違えてしまっているために起きる栄養障害から起きる脚弱症かもしれません。

挿餌の内容がふやかした粟玉だけしか与えられずに育つと、雛は十分な栄養を手に入れられず骨格がしっかり作れないまま育てしまいます。
粟玉にはカロリーはあってもミネラルやビタミン、タンパク質が不十分なため雛用のパウダーフードを混ぜてあげましょう。

また、鳥を雛から買ったが育てるのは初めてな方、不安な方は健康診断ついでに育て方を病院で教わりましょう。

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